




活動開始から55年を迎える溝活版の回顧録です。
「印刷屋のふり」で「アダナと遊んできた」溝活版の歴史を、軽快で飾らない語り口でふり返ります。
今では見ることのできない貴重な国内外の活版事情やこれまでに制作された作品も多数収録。
表紙と扉は活版印刷で刷られています。
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横溝 健志
1938年 熊本生まれ
武蔵野美術学校工業工芸デザイン科卒業
教職やデザインの仕事の傍ら、活版印刷工房「溝活版」を主宰し、名刺やカード、句集などを制作し続けている
武蔵野美術大学名誉教授
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著者:横溝 健志
発行:溝活版分室
発行日:2020年8月12日
表紙扉印刷:溝活版
本文印刷:研究社印刷株式会社
DTP:福間 恭子
58ページ
210mm*148mm
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